タイトルって難しい。

学力も体力もない人間の雑記帳。

最近読んだ本(2019年5月版)

突然のはじまり

どうも、私です。
日本語が不自由な私ではありますが、実は中学・高校時代の読書ランキングとかで上位になっていた時期もありました。
ランキングとかああいうの出されるとなんというか競争心が煽られるといいますか、とりあえず学校の図書館行って本借りて読んで・・・っていうのを繰り返していたという具合です。

私自身、他人のブログにある読書感想とか読むとその内容が前提で刷り込まれてしまいがち&変に期待しがちなので、購入した理由だけ添えてつらつら商品を並べていきたいと思います。
なんか一定の傾向がありそうでなさそうな一覧ですが。

文系と理系はなぜ分かれたのか

この本ですが、世間一般で言うところの総合職として就職したこともあり、理系の院卒としての自分と同僚もしくは上司(殆どが文系)との違いがちらほら見えていたので買いました。 個人的な意見ですが、文系とか理系とかで議論するのが好きではなく今も好きになれそうにないです。

国家と教養

国家と教養 (新潮新書)

国家と教養 (新潮新書)

昔読んだ「国家と品格」と同じ著者の本で、八重洲ブックセンターでなんか上位にあったので買いました。

現代語訳 論語と算盤

現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書)

現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書)

道徳と経済活動ってどういう兼ね合いなんだろうとか悩んでいてふと上司に相談したら勧められました。
ちょうど、著者が新紙幣の肖像になるって話が出る1週間ほど前に買ったのですが、偶然ではあったもののびっくりですね。

日本語 新版 上・下

日本語〈上〉 (岩波新書)

日本語〈上〉 (岩波新書)

日本語〈下〉 (岩波新書)

日本語〈下〉 (岩波新書)

職場で英語を使う機会が急激に増える中、日本語ってなんだろうってふと思い買いました。
日本語研究ってアルゴリズムの研究とはまた違って面白そうだと感じました。

ザ・ゴール / ザ・ゴール2

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か

ザ・ゴール 2 ― 思考プロセス

ザ・ゴール 2 ― 思考プロセス

コンサルで働いてる大学時代の友人が面白かったよと突然LINEしてきたので買いました。
いつからその人もそんなキャラになったのでしょう。いや、それは私もですかね。

おわり

特に感想も書かずにつらつら書くのってどうなのって言われそうですが、読書メーターとか使う気にならない(アカウントあるけど使っていない)人間にとっては、記録として良さそうです。
以上!