タイトルって難しい。

学力も体力もない人間の雑記帳。

#iTunes ストレージが死んでしまった&対処

事件は突然に

4月頭くらいに、大学入学時(4年前)に買った17インチのノートPCが起動しなくなりました。
Sandy BridgeCore i7Radeon、OS(Windows8.1)・システム用SSD(C:¥)、データ用SSD(D:¥)が搭載されているというなんとも豪華なマシンであり、動画編集など負荷がかかる作業向けに使用していました。
当初は、ただ単にC:¥が死んだだけだろうと思い、またChocolateyでソフトを一括インストールさせたらいいやと楽観視していたのですが、そう甘くはありませんでした。
D:¥をUSB経由でMacBookに繋いでみたところ、D:¥が読み込めない・・・。嫌な予感がしました。

犯人はヤツ

「D:¥が死んでいて、それに巻き込まれて起動しなくなった・・・?」
まさかの事態が起きたのです。恐る恐るC:¥だけをつないだ状態で起動すると、Windowsのロゴとログインの画面が・・・。私が今まで貯めこんできた音楽データ(約30GB)と、動画編集用のプロジェクトファイルもろもろが消え失せ、悲しみのどん底へ。

思い返してみると、CrystalDiskInfoではC:¥はちゃんと情報が表示されていたのに、D:¥は全然何も表示されませんでした。4年前に限定10個のセールで買ったK☆△g□t○nのSSDだったのですが、今思えば返品交換しておけばよかったなと思います。
ちなみにC:¥はcrucial製のSSDです。

とりあえず音楽は復活させよう

Windowsは素晴らしいOSです。おそらく生きていて一度も使ったことないという人はこの世にはいないでしょう。
こんなフリーソフトがあり、こいつを使うとiPhoneに残留している音楽データを救出することが出来ました。

救われました。見事に全曲復活しました。

消え失せたプレイリストも復活させよう

上記のフリーソフトを使用してもプレイリストは復活しません。
仕方ないので、もう一度作りなおそうと思っていたら、ちょうど最近始まったiCloud ミュージックライブラリを使用したことによりまさかの復活。
プレイリストについては、ミュージックライブラリの連携を解除しても生き残ります。
他のブログで書かれているDRM関連云々の話はここでは関係ありません。

教訓

SSDのメーカーは良く考えよう!バックアップはきちんと取ろう!