タイトルって難しい。

学力も体力もない人間の雑記帳。

Japan.R 2016にてLTをしました #JapanR

3ヶ月以上前の話ですが、Japan.RにてLTをしました。
なぜに今頃かといいますと、思い出したからという感じです。

Japan.Rとは

日本各地で統計処理ソフトウェアである R に関する勉強会が行われています。 Fukuoka.R、 HiRosima.R(HijiyamaR)、 Kashiwa.R、 Kobe.R、 Nagoya.R、 Okinawa.R(沖縄 R 同好会)、 Osaka.R、 SappoRo.R、 Shiga.R、 Tokyo.R、 Tsukuba.R、 Yamadai.R、 Yokohama.R というように日本各地で開催されています。これらの勉強会の主催者や参加者が年に一度集まって開催されるイベントが Japan.R です。

(Japan.RのHPより)

去年は副主催とかいう謎の立ち位置の僕でしたが、今年は何してたのかというと、運営の人の邪魔にならない程度に寝てました(嘘)。

can.hatenadiary.com

何を発表したのか

LINE。みなさん使ってると思います。使ってない人は…まあいるとは思いますが、今回はそれは置いといて。
LINEに解析結果とかそもそも解析終わったよみたいなのを飛ばせたら最高ですよね。ってことでそれをしてくれる野良パッケージを作りましたよって話です。

パッケージ作り裏話

私は学校の同期とかと比較してもめちゃくちゃ意識が低いので、最近よくみかけるなければつくるそれが(以下略)の方々ほど強い意志はなかったのですが、とりあえず直近で必要になったから作ったという感じです*1
それだけ急を要してたという割には、Japan.Rがはじまった時間から作り始めて、LTの手前に作り上げるという謎の縛りルールを適用しました。
ゲームとかでもそうですけど、縛りルールはスリルを味わえるのでおすすめです。
あと、Rのパッケージをつくるのは実は今回が初めてだったので、コンパイル周りで手間取った気がします。肝心のRのコード自体は割と楽にかけたと言うね。
LINE Notify自体は、所定のAPIを叩けば問題なく出来ます。個人的にはUNIX環境ならcurlでやるのがオススメですが…笑。

スライド

LINE Notifyの今後

github.com

とりあえず画像送信とか対応したいです。あとエンコード周りが悲惨なんで日本語対応にさせたいです。
あとReadmeはきちんと書きたいです。
そんな感じです。

今後

Tokyo.Rには学部4年から参加していますが、この3年間で色々お世話になったので、貢献したいと考えています。
何するかはきめてませんが…。

パーフェクトR

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Rによるデータサイエンス(第2版) データ解析の基礎から最新手法まで

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R言語徹底解説

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イケてる大人 イケてない大人 シニア市場から「新大人市場」へ (光文社新書)

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*1:別に某団体?を批判しているわけではありませんのであしからず